良い歳の取り方を考察したら平凡な自分に気づいたが、それはまた違った見え方をしてる

今日も何も考えずに机に向かい、パソコンを開く。
ブログの画面を立ち上げ、蛍光灯の白い光を見上げてぼーっとすること3分。
特に思いつくことがないけど、とりあえず書き始めてみようと思う。

現在30代半ばを差し掛かり、20代の頃との違いを考えてみる。
20代の頃はとりあえず今よりも体力があり元気だった。
徹夜で麻雀というのが楽しかったが、今は夜に終えて帰る麻雀の方が楽しいかなと思う。

食事の好みも変わった。
昔はいなり寿司を選ぶことが無かったが、最近は好んで食べる様になった。
いなり寿司は子供の頃から存在しており、目に入っているメニューだったが昔は選択肢に入ることはなかった。
かといって20代の頃から好きなツナマヨは今も好きだ。

焼肉はカルビの油が少々胃もたれする様になった。
これから年齢を経ていく上で、もっと食べれなくなるかもなと思う。

そう考えると年を取ることを最大限に楽しむことは、年齢(=体力)に一番フィットする選択肢を選んでいくことかもしれない。
あの時の選択肢は今ではベストでは無くなるが、それでも新しいベストな選択肢が出てくるのだろう。

大事なことは、「変わるということ怖がらず寂しがらず楽しむ」
それが良い年齢の取り方ではないかと考えた。

それに追加して、人(世間)の目を気にしないで、新しいチャレンジをしていくのも大事かなと思った。

「もうそんな年齢ないから」という理由で何か新しいことを諦めてしまうのは勿体ないと思う。

年齢を重ねていくと経験したことが積み重なっていくが、それは慣れや退屈に繋がっていく。
新しいことを始めるのは、いつも面倒くさくて楽しい。
別にできあったものが大したものでなくても、新しい経験をするというプロセスが、楽しいから大事だと思うのだ。


書いていて気づいたことは、自分にとって人生について大事なことは、「人生を楽しむこと」なんだなと思った。
いざ、こんなに擦られ倒されてる言葉を発信するのはとても恥ずかしいが…

この恥ずかしさも、良い歳の取り方の訓練だと思って受けれいれようと思い、今日も1日を始める。

<追伸>
「よー、そこの若いの/竹原ピストル」を聴きながら

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