借金総額約120万円、今日はその内訳を書いてみよう思い立ちました。
自分の残高の場合は、キャッシングが80万、リボ払い分が34万、残りが兄から借り入れた12万で、総計126万円です。
借金の理由としてはざっくりいうと、60万が人に貸して返ってきてない分、30万円がコロナ後遺症で寝たきり状態の時に借り入れた生活資金、残りの36万は個人的な借金(競艇場に夢を見すぎたのが大きいかも)です。
競艇場の様なギャンブルは流石にも年1回くらい、本当に遊びの金額でやる程度になりました。
想像はつくと思いますが大抵負けます、そして「やっぱりコツコツ働くしかねえよなあ」と漫画のカイジと同じ答えにたどり着くのです。
貸したお金が返ってきていないという部分に関しては、余裕ができた時に返してくれればいいからと伝えてあり、元々返ってこなくても良い心持ちでいたので、意外と憤りみたいなのはありません。
まあ、自分が今まさに生活に困窮しているので、奇跡的に返ってきたら圧倒的歓喜ではありますが(笑)
月の返済額としては月に4万3千円程度です。
MAXの時は400万近くくらい借金もありましたし、20代から約10年近く常に借金を抱えていたので、クレジットカード会社からすれば優良顧客と言ってもいいでしょう。
これくらいの期間借金を抱えていると、身体にすっかり借金が馴染んで、ピアスを付けているくらいの感覚になっている様な気がします…、ピアスを開けたことが無いので知らんけど。
自分は30代ですが、40歳前には借金を0にするつもりです。
若い体力がある内はまだ耐えられましたが、これを40歳になってもというのは怠いです。
ピアスの穴が化膿する感じでしょうか、これもピアスを開けたことが無いので知らんけど。
借金を抱えているとIQが落ちると言いますが、ここ10年近くこの重しを抱えていたということは、借金が0になった時は頭が切れてくるのでしょうか?
漫画のカイジは借金の逆境からトンデモない力を発揮しますが、余裕が生まれるとダメ人間に逆戻りしてしまうところがあります。
自分はそのようなタイプではありませんでした。
それが無かった分、「余裕が生まれた時に自分の能力の向上」これは楽しみにしておきましょう。
頭で聞く情報と実際に自分で体感する情報は違うので、最後に自分が感じた借金のプラス面とマイナス面をまとめてみました。
あくまで個人の一意見ですが、今はまっさらな人と将来の自分へ、参考までに。
<借金のプラス面>
①時間を飛び越えて消費ができる
②家計簿をしっかりとつける癖がつく
③人によっては危機意識が生まれてパワーが出る
<借金のマイナス面>
①身体を壊した時に詰む
②IQが下がり視野が狭くなる
③生活保護を受ける場合に、自己破産がセットになる
④世間からちょっと引かれる
<追伸>
「のびしろ/Creepy Nuts」を聴きながら
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