障害年金の今後の行く先について、年金事務所に確認へ

今日は年金事務所へ障害年金が不支給になったので、今後の流れを確認をしに行った。

既に障害年金の不服申立は済ませていることを伝え、これからのことを相談する。

ずっと担当してもらっている社会労務士の方に聞いたところ、障害年金の不服申立と新規の事後請求は同時にしても問題が無いことが分かった。

ただ新規の事後請求に関しては、初診証明の書類のみは省略できるが、他の書類は再度提出する必要があるという。
自分の場合は、同棲している彼女と住民票は分けているが世帯が一緒の証明をする為に、お互いの戸籍謄本も提出したので、それが取り直しになるのは面倒だなと思った。

しょうがない、その時はその時だ。

ひとまず自分は不支給になった分の不服申立を進めていき、体調が悪化したら新規の事後請求をしようと思いますと伝える。

障害者手帳を持っているなら、「一般雇用」を「障害者雇用」に切り替えられるかバイト先に聞いてみるのも有りですと、担当の方は言った。

自分のバイト先には足を悪くしながら働いている人も以前にいた為、おそらくそれは可能だ。
手元のメモ帳に念の為、メモだけした。

最後に診断書のコピーだけ貰うことは可能かを伺う。
担当の方は快くコピーしてくれた。
不支給の結果は残念ではあったが、担当がこの方で改めて良かったと思う。

障害年金の診断書に関しては、自分は中身を見るのが怖くて見れておらず、そのまま申請時に提出してしまっていた。

改めて中身を見るが、やっぱり自分の症状を見るのはまだ億劫で、ろくに見ることなく鞄へしまう。

それでも診断書のコピーをお願いしたのは不服申立の時に、内容を自分で確認しておく必要があると思ったからだ。

まだ不服申立は急ぎではないので、その時になったらしっかり確認しようと思う。

外に出るとまだ雨がちらついていた。

「雨ニモマケズ風ニモマケズ」人生を続けていこうと思った、そんな1日だった。

<追伸>
「風の日/ELLEGARDEN」を聴きながら


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